SpeakSeedでは、本格的なディベート大会に参加する前段階として、まず「英語で自分の意見を伝えられる力」を身につけることを目標にしています。単に英語を話すだけでなく、「幅広い教養を身につけ、自分の考えを整理し、論理的に構築して相手に伝える力を育てること」が、ディベートへの第一歩です。
最近、こんな場面をよく見かけませんか?

「少子化についてどう思う?」、「地球温暖化についてどう思う?」、「IT・AIは人にとって良いと思う?」このように意見を求められても、多くのお子さんがが「……」と口ごもってしまうのではないでしょうか。
その理由は主に3つです
- 教養が足りない
- 自分の意見がそもそもない
- 伝える力がない
この現象は、日本人のお子様に限らず、大人にも当てはまるのではないでしょうか。
原因は単に教養の不足だけではありません。
日本教育では、「自分の意見を持つこと」や「相手に伝えること」を練習する機会が、十分に設けられていないことが多いのかもしれません。
SpeakSeedは、単に議論をするためのスキルではなく、多様な教養を養い、自分の考えをしっかり持ち、それを論理的に伝える力を育み世界で通用する人材育成を目指します。

子どもたちが養うべき3つの力とは?

自分で考え、情報を整理し、「自分はどう思うのか?」を言葉にする力です。社会の出来事を自分ごととして捉えることで、思考の深さが変わります。

英語で自分の意見を正確に伝えるスキルを、ディスカッションやスピーチを通じて磨きます。

自分の考えを、相手にわかりやすく、納得してもらえるように伝える力です。話す内容だけでなく、声のトーンや言葉の選び方も大切になります。
この3つの力がそろうと、ディベートだけでなく、日常の会話や将来のプレゼンテーションでも大きな自信につながります。
SpeakSeedでの学びは、単なる英語学習ではありません。
自分の考えを自信をもって発信できる力、相手の意見を理解して建設的に議論できる力を養い、将来の学業や社会での活躍につながる「考える力と表現力の基礎」を築きます。
まずは 体験レッスン(有料)にご参加いただき、お子さまに合うかどうかをお確かめください。

