「英語で自分の考えを伝えられるようになってほしい」――
そう願うご家庭を対象とした、小学生から中学生までを対象としたオンライン英語ディベート教室。
英会話の暗記練習ではなく、毎回の授業で設定された身近なテーマをもとに、授業前に教養を身に着け、授業の中で自分の意見を考え、整理し、相手に伝える練習を繰り返します。子どもたちは少しずつ、自信をもって英語で発言できるようになっていきます。
まずは気軽に、無料体験レッスンから参加してみませんか?

世界大会で実績を持つアドバイザーを起用
ディベート世界大会に出場した経験のあるアドバイザー・久保田氏を迎え、国際基準の論理的思考力と表現力を育む体制を整えました。実績を持つアドバイザーが監修するプログラムだからこそ、単なる英語学習にとどまらず、世界水準の思考力と発信力を身につけられます。グローバル社会で通用する「伝える力」を学ぶことができます。
経歴
・2018 浅野中学校入学
・2024 浅野高校卒業
・2025 東京大学文科一類入学
ディベート関連
・HPDU連盟杯 2022 Quarter Finalist
・JPDU Autumn Tournament 2024 Grand Finalist
・JPDU Spring Tournament 2025 Semi Finalist
・QDO 2025 Quarter Finalist
ディベートとは
あるテーマについて賛成・反対の立場に分かれ、論理的に議論を戦わせる知的競技です。

相手を論破すること(攻撃、揚げ足を取る)ではなく、議論を聞いている第三者を説得することを目指します。明確なルールやフォーマットをもとに主張・反論を行い、自分の意見に説得力を持たせることが大事になります。
ディベートによって養われる能力
論理的思考力
物事を筋道立てて考え、複雑な情報を整理し、結論を導き出す力。ディベートでは、与えられた情報から論拠を組み立て、相手の主張の矛盾を見抜くために、この能力が徹底的に鍛えられる。
批判的思考力
与えられた情報を鵜呑みにせず、客観的に分析し、その妥当性や信頼性を評価する力。ディベートでは、相手の主張の根拠を疑い、自分の主張の弱点を見つけることで、より強固な論理を構築するために不可欠。
表現力・発信力
自分の考えや意見を、相手に分かりやすく、かつ効果的に伝える能力。ディベートでは、限られた時間の中で、論理的な構成、適切な言葉遣い、説得力のある話し方を駆使して主張を展開するため、この能力が磨かれる。
聞く力・理解力
相手の発言内容を注意深く聞き、その真意や背景を正確に理解する能力。ディベートでは、相手の主張を的確に把握し、それに対する効果的な反論を組み立てるために、この能力が不可欠。
即興対応力・柔軟性
予期せぬ状況や質問に対して、その場で冷静に判断し、適切に対応する力。ディベートでは、相手の突然の反論や質問に対し、瞬時に考え、論理的に反駁する能力が求められる。
英語ディベートが将来に役立つ理由

学力向上と受験対策
英語ディベートは、将来に役立つ力をバランスよく育てます。大量の英文を読み解くことで培う読解力と教養、相手と意見を交わす中で磨かれる実践的なスピーキング力とリスニング力、そして論理的に考えを組み立てて表現する力は、受験や学業だけでなく社会での発信や交渉にも大きな武器となります。

思考力・人間力の育成
英語ディベートを通じて、子どもたちは問題を分析し解決策を導く力や、多角的な視点、困難に挑む粘り強さを身につけます。さらに、反対意見に臆せず主張し批判を糧にすることで精神的な強さが育まれ、自分の意見が認められる経験やチームでの貢献は、大きな自信と自己肯定感につながります。

グローバル社会で活躍する力
英語ディベートは、異なる価値観に触れながら他者を尊重する姿勢や国際的な視野を育みます。さらに、英語で自信をもって意見を発信し、異文化の人々と円滑に関わる力を養うことで、将来の国際的な活躍につながります。加えて、論理的に伝える力やリーダーシップ、人前でのプレゼン能力も自然と身につきます。

保護者様の声
「以前は人前で話すのが苦手でしたが、今では『今日はこんなことを英語で話したよ』と自分から教えてくれるようになりました」
「学校の発表会で堂々と話せるようになり、先生に驚かれました」
――受講後のご家庭からは、こんな感想が寄せられています。成果はテストの点数に限らず、日常の小さな変化として現れます。
「英語で意見を言えるようになってほしい」
――そう願う保護者の想いを、私たちは全力でサポートします。子どもたちが自信を持って「私はこう思う」と言える瞬間を、ぜひ一緒に体験してください。
まずは 体験レッスン(有料)にご参加いただき、お子さまに合うかどうかをお確かめください。


